節約して体臭を撃退する方法。ミョウバン水の力
体臭は気になるけど対策コストも気になる。私はこのミョウバン水を使うという方法でケチケチしながら体臭を撃退しています。
ミョウバン水の力
手作りミョウバン水と検索したらたくさんの情報がっ!!
そこで、このミョウバン水の評判を集めてみました。
デオドランド代わりに最適で、旦那の枕にいつもシュッシュッしてます。(40代主婦)
会社から帰ってぬぎたての靴にいつもミョウバン水を使ってます。いろいろやってこの方法に落ち着きました。長く続けられるのが大きな利点です。(30代ビジネスマン)
◆用意するもの
スーパーで売っている焼きミョウバン (少量でOK。)
100均の園芸コーナーにある霧吹きスプレー
水道水
◆作り方
水道水100mlを霧吹きスプレーの容器に入れミョウバンを0.3g入れます。
まぜれば出来上がり。
◆パッチテスト
出来上がったのをいきなり使わずに肌にあっているかどうかチェックしましょう。実際に付けてみて肌が赤くなったり、かゆみが生じた場合、さらに薄める、使用を控えるなどしましょう。
◆筆者が使ってみて
作りやすいにもかかわらず安いのが魅力です。さらに、ミョウバン水の効果は評判どおりで、使える場所は以下の通り。汎用性の高さもGOOD。タオルで汗を拭きとった後使用すると、わきのすっぱいニオイが消えました。股間のむあっとしたニオイもこれで解決しました。
わき、顔、などの全身の肌。(要パッチテスト)
靴、靴下、シャツ、などの衣類
台所、床、などの家の掃除
消臭効果のおかげで、どんな状況でも使える万能消臭スプレーを低コストで実現できるのはうれしいですね。
なぜ消臭できるのか?
皮膚でニオイの原因になる雑菌は、アルカリ性を好みます。ミョウバン水は酸性なので、雑菌の苦手な環境を作り出すことができるのです。ただし、当ブログですすめているようにパッチテストはやっておいた方がいいです。酸性がきついと肌そのものにダメージが及んでしまうので。
また、アンモニアに効果的なので、ペット、トイレ掃除にも向いているという利点もあります。
加齢臭に困らないためには周りの人たちの理解と協力が必要
年齢を重ねると他人の体臭が気になってくる!?
職場で他人の体臭が気になってしまったことはありますか?という調査情報を耳にしました。興味深いことに年齢を重ねるにつれ周りの人の体臭が気になるという結果に。
勝手ながら推察するに、そろそろ俺も加齢臭の対策をしようかなぁ
と考え始めている人が多くなるから、こういう結果になったのでは?
うーん。そうかもね。
でも、加齢臭は自己管理、ひいては対人関係などの職場環境を円滑にするためのキーになりうるという見方もできる。年齢を重ねてくると視野も広がり、他人の体臭を気にしたことがあるよ。と答えたのかもしれない。
なるほど、わからん。
つまりだな。
加齢臭に悩んでいるのは、当事者と周りの人全員に当てはまる問題。
言い換えると、職場全体の問題に発展する恐れのある案件なのだ。
職場、学校、で体臭に悩んでいる人たち
実際にあった、知恵をだしあって悩みを解決する質問サイトで、体臭などのニオイを気にしている人は多いです。これは、ニオイが出ている人 & まわりのニオイが気になる人、両方とも悩みを抱えているんです。要因には、自分のニオイに気づかない、まわりがみんな臭い、周りの人に嫌われていると勘違いしてしまう、ニオイが消えない、などです。
ちなみに、30代から加齢臭は多くなるという話はよくありますが、学生の年代からでも加齢臭がすることはあります。内臓の病気、栄養不足、ホルモンバランスの乱れ、ストレス、様々な原因が潜んでいます。特に内臓の病気だと深刻ですので、はやめの病院での検査をおすすめします。
ハラスメントより救いの手を
このブログを読んでくださっている方は、なにかとニオイというものに関心があることと思います。自分のまわりでニオイにまつわる人間関係の問題が潜んでいるなら、乗り越える対策をしていきましょう。
まわりが臭すぎる→マスクを着用する。無言の訴えにもなる。
自分のニオイに気が付かない人が多い→気づかせてあげることはその人のメンツをつぶす恐れがあります。体臭に悩んでいることをあえてその人に相談するといった対処をおすすめします。
ニオイに気づかず、なんかまわりの人との距離を感じる。という悩みをもつ人も少なくありません。このケースでもそれとなく伝えて一緒に悩んであげましょう。
臭いが消えない場合、皮膚科や、内科検診を受けてみるのも、思わぬところで体臭が解決すること場合があります。とくに肝臓が弱っていると体臭を放つことがあります。
また、ワキガなどに心あたりがあるなら専門の医師に相談しましょう。
解決策の事例をいくつか紹介しましたが、まだまだ勉強中の身です。至らない内容であることは百の承知ですが、ほんの少しでも手助けとなるなら幸いです。